
コロナ禍の中、2021年が始まりました。
本格的オープンウォーター開始の声が聞こえ始める5月くらいにはコロナ、落ち着いてもらいたいものです。私もまだ、ガンとの戯れが続いておりますが、水辺に山にとそれなりに走り回っております。3月に入り、川の氷が落ち始めると、アメマスフィッシングが始まってきます。天候などによってリスクも伴いますが、大物に出会えるチャンスでも有ります。
5月朱鞠内湖のイトウフィッシングがスタートします。6月に入ると迷うくらい、北海道のフィールド全体が良くなってきます。魚種もイトウ、アメマスに加え、ニジマス、ヤマメ(エリアによっては7月解禁)エゾイワナ、オショロコマなど多彩です。各地の本流もいい感じになってくるでしょう。7月後半には水温などの関係で、上流部にポイントが移動してきますが、ヒグマには十分に気を付けましょう。8月の暑い日は、源流部の魚と一緒に涼みましょう。9月再び大場所での大物狙いが行けるでしょう。10.11月と水温が下がってきますが、再びイトウ、アメマスなど大物が狙えるようになるでしょう。昨年コロナの状況によって、中止となってしまった然別湖特別解禁も何とか2021はと思っております。詳細はまだ未定ですが、決まり次第、然別湖HPにて発表させて頂きます。
ガイドフィーは、お一人様1日(時間などは季節によって変わりますが、基本8時間程です。)38.000円となります。経費の上積み、複数人数日程などの割引などが有りますので、メールにて、お気軽にご相談下さい。
北海道アウトドアガイドサービス・水面
澤田耕治
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